新型コロナウイルスの感染者が急増しています。感染力の強いオミクロン株の新たな変異株「KP.3」が流行していて、『第11波』に入ったとも言われています。県は人の往来が増える夏休みを前に基本的な対策を呼びかけています。
7月14日までの1週間に定点の1医療機関の新型コロナの患者数は9.89人。3週連続の増加で前の週からは3.4人増えました。
現在、流行しているのはオミクロン株の新たな変異株「KP.3」で、感染力が強く主に喉の痛みや発熱の症状があります。
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