岸田文雄首相が今国会での衆院解散・総選挙を見送ることが報じられた。今年9月に予定される自民党総裁選前のタイミングでも解散カードを切ることができないなどとされており、いよいよ「岸田包囲網」が狭まってきた印象だ。が、その一方で、岸田首相自身はまだまだ首相の座を譲るつもりは全くないようだ。それが如実に示されているのが、最近の口グセ。驚くべきことに「代わりがいない」と本人は考えているようだというのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c50b3063beb6427b8df301c80d330133786ac95