選挙前にバラマキを掲げ、選挙後に国民負担増を掲げる
毎日新聞が6月17、18日に実施した世論調査で、岸田内閣の支持率が急落、33%とわずか1か月で12%も減らした。不支持率は58%となり、政権は再び低空飛行へと進むことになった。岸田文雄首相は、参院選挙では「国防費倍増」を掲げ、統一地方選挙では「異次元の少子化対策」として、バラマキを国民に約束したものの、選挙が終わると「国民負担増」を言ってきた。国民もそろそろその卑劣な手口に気づきはじめたのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa0a24832e8fb8c516a66ff32ecfeef29a50541