2007年に軍政下のミャンマーで大規模な反政府デモを取材していた映像ジャーナリスト、長井健司さん(当時50歳)が治安部隊に射殺されてから27日で15年を迎える。2011年から民政移管したミャンマーだが、21年2月のクーデターで再び国軍が全権を掌握し、民主化の流れは遠のいた。長井さんの妹は「真相究明は皆目望めなくなった。到底許されない」と語る。
続き
https://mainichi.jp/articles/20220916/k00/00m/040/168000c
2007年に軍政下のミャンマーで大規模な反政府デモを取材していた映像ジャーナリスト、長井健司さん(当時50歳)が治安部隊に射殺されてから27日で15年を迎える。2011年から民政移管したミャンマーだが、21年2月のクーデターで再び国軍が全権を掌握し、民主化の流れは遠のいた。長井さんの妹は「真相究明は皆目望めなくなった。到底許されない」と語る。
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