公明党の説明に疑義「北側副代表にも話が行っている」セクハラ熊野正士参院議員の“自白LINE”入手 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/57401
公明党の熊野正士参院議員(57)が、知人女性にセクハラ行為を行い、その後、入院して面会謝絶の状態にある問題。公明党は、本件を報じた「週刊文春」の記事に対して、幹部がセクハラを隠蔽していた事実はないとして、損害賠償の支払いと謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こしている。
公明党の主張が事実とすれば、幹部は「週刊文春」報道まで、熊野議員のセクハラを全く知らなかったため、参院選の候補として公認したことになる。また、セクハラの事実を北側一雄副代表に伝えていたとする被害女性A子さんの証言は、虚偽ということになる。本当に、セクハラについて、A子さんは党幹部に伝えなかったのか。A子さんが、改めて「週刊文春」の取材に応じ、一連のやり取りをLINEなどの物証を示しながら証言した。
(ソース続く)