《孫の #福田達夫 は #統一教会 の声しか聞こえない?》《血統から考えても、ポスト安倍にふさわしいと統一教会が福田達夫にしがみついているかも。》
自民党の福田達夫総務会長が29日、記者会見で旧統一教会と政治との関係について、「何が問題か正直分からない」と話した。
福田氏は「わが党が組織的にある団体から強い影響を受けて政治を動かしているのであれば問題かもしれないが、僕の今の理解の範疇だとそういうことが一切ないので」としている。
これにはSNSでも批判の声が相次いでいるほか、YouTubeにアップされた祖父の赳夫元首相と旧統一教会の文鮮明の映像が拡散され、話題になっている。
映像は、1974年5月7日にホテルで開催された「希望の日 晩餐会」の一幕だ。
そこには当時の福田赳夫大蔵大臣が登壇し、〈アジアに偉大なる指導者あらわる、その名は文鮮明ということである。〉〈今日は文先生から「お前らは神の子である」という風に激励をうけましてですね 少し何か偉くなったような感じもいたします。私はこの「神の子である」というのはですね やっぱりですね、この世の中のために大いに奉仕していく またそういう気持ちになった〉などとスピーチしているからだ。その2年後の76年12月には赳夫氏は総理大臣に就任している。本当に強い影響はなかったのだろうか。
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