【自民党×神道×キリスト教】「同性愛は依存症」「LGBTの自殺は本人のせい」自民党議連で配布

1名無しさん@Next2ch:2022/06/29(水) 22:51:03.55 ID:x2Qcul5w

今月、自民党議員の大多数が参加する議員連盟の会合で、ある冊子が配られた。そこには「同性愛は精神障害で依存症」など、性的マイノリティに関する差別的な内容が書き連ねられていた。

「同性愛は心の中の問題であり、先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」

「(同性愛などは)回復治療や宗教的信仰によって変化する」「世界には同性愛や性同一性障害から脱した多くの元LGBTの人たちがいる」

「LGBTの自殺率が高いのは、社会の差別が原因ではなく、LGBTの人自身の悩みが自殺につながる」

「性的少数者のライフスタイルが正当化されるべきでないのは、家庭と社会を崩壊させる社会問題だから」

性的マイノリティの権利保障が一向に進まない日本。その背景には、政権与党である自民党が、同性愛嫌悪やトランスジェンダー嫌悪、性的マイノリティに対して差別的な認識を持つ「宗教」組織によって支えられている実態がある。

広まる差別的な主張
冊子が配られたのは、「神道政治連盟国会議員懇談会」の会合。

全国各地の8万社の神社が参加する宗教法人「神社本庁」を母体とする政治団体「神道政治連盟」、その趣旨に賛同する国会議員により構成される議員連盟だ。

懇談会には、262名もの国会議員が会員として名を連ねており、自民党議員の多くが参加。神道政治連盟は自民党政権に強い影響力を与えているという。

先日の会合で配られた冊子のタイトルは「同性愛と同性婚の真相を知る」。弘前学院大学の楊尚眞氏による講演録のようだ。

冒頭、「今日の講演の目的は(中略)性的少数者を卑下したり、軽んじることではありません。性的少数者の人格、尊厳は尊重しなければなりません」と書かれている。

しかし、そのあとに続く言葉は、明らかに「人格と尊厳の尊重」とは真逆の、ヘイトスピーチや憎悪言説と呼べるようなものばかりだった。

続き
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsuokasoshi/20220629-00303189

2名無しさん@Next2ch:2022/07/06(水) 19:45:01.08 ID:SHNFFO15

松岡宗嗣
@ssimtok
キリスト新聞で報道。「LGBT差別冊子」の内容の大元である、弘前学院大・楊尚眞氏について「神学的立場は原理主義(ファンダメンタリズム)であり、以前にも性的マイノリティをめぐる差別的な言動で糾弾された経緯」さらに略歴に列挙された多数の著書は「いずれも自費出版」→
> 神道政治連盟 弘前学院大学宗教主任によるLGBT断罪の講演録を配布 大学側は「関知しない」 2022年7月6日 - キリスト新聞社ホームページ
> http://www.kirishin.com/2022/07/06/55004/
https://twitter.com/ssimtok/status/1544617653897031681

松岡宗嗣
@ssimtok
大学側も厳正に対処すべき。「学内にも当事者は必ずいる。今後、楊氏の司式のもとで行われる礼拝に、当事者はどのような心境で参列すればいいのだろうか。その胸中は察するに余りある。現在のところ弘前学院大学学長以外に、学内関係者を含め、キリスト教関係者からの公式な意見表明はまだない。」
https://twitter.com/ssimtok/status/1544617656237469696

松岡宗嗣
@ssimtok
楊氏は「選挙期間中、自民党を攻撃するために講演の一部を切り取って『差別的』と糾弾された」と。この方は自民党の人なのですか、一体どの立場...。選挙直前にヘイト冊子を作成し配布したのは神政連国会議員懇談会であって、そもそも差別はどんな時期であっても許されない。
https://twitter.com/ssimtok/status/1544619728924078080


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