使用済み核燃料の保管方法を巡る調査の一般競争入札で、原子力規制庁は29日、職員が仕様書案の作成を三菱重工に依頼する内規違反があったと明らかにした。入札では同社の案がほぼそのまま仕様書となり、入札予定価格は同社が示した見積額とほぼ同額だった。同社が1者応札で落札した。
本紙が5月に情報公開請求をしたのを機に内部調査し、不適切な手続きが判明したという。
続き
https://www.tokyo-np.co.jp/article/186505
使用済み核燃料の保管方法を巡る調査の一般競争入札で、原子力規制庁は29日、職員が仕様書案の作成を三菱重工に依頼する内規違反があったと明らかにした。入札では同社の案がほぼそのまま仕様書となり、入札予定価格は同社が示した見積額とほぼ同額だった。同社が1者応札で落札した。
本紙が5月に情報公開請求をしたのを機に内部調査し、不適切な手続きが判明したという。
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