世界各国の天文学者が参加する国際プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」は12日、太陽系を含む天の川銀河(銀河系、Milky Way)の中心にある超大質量ブラックホール「いて座Aスター(Sagittarius A*)」の姿を初めて捉えた画像を公開した。
画像は80か国300人以上の研究者が5年以上かけて作成した。同プロジェクトは2019年、遠く離れた銀河にあるブラックホールの撮影に史上初めて成功していた。
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https://www.afpbb.com/articles/-/3404620