「皐月」の「さ」に込められた意味。その他の"5月の呼称"は?

1名無しさん@Next2ch:2022/05/01(日) 18:30:27.18 ID:onjXXBFf

新緑が目にまぶしい5月になりました。5月の和風月名といえば、「皐月(さつき)」が馴染み深いですね。でも、その他にも5月の異称がたくさんあるのを知っていますか?

『二十四節気と七十二候の季節手帖』などの著者で作家の山下景子さんに、皐月の由来とその他の5月の異称について伺いました。

なぜ「皐月」と呼ぶのか?

「“皐月”の“さ”は、田の神、あるいは、田の神に捧げる稲を表すといわれます。また、“早苗月(さなえづき)”の略だとする説もあります。

早苗の“さ”は、時期的に早く若々しいという意味の接頭語とも考えられますが、皐月の“さ”と同じと解釈することもできますから、やはり、田の神と関係があるのでしょう。

“皐月”を音読みで“こうげつ”と読んでも、5月の異称です。“皐”にはいろいろな意味がありますが、水田という意味も持っています」(山下さん)

続き
https://weathernews.jp/s/topics/202204/220085/


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