カルチュア・エンタテインメントのネコ・パブリッシング カンパニーが2022年4月28日(木)にバス専門誌『バスグラフィック』43号を発売しました。
『バスグラフィック』は2008(平成20)年12月より発刊。バス車両やバス路線の魅力を伝え、バス事業者で働く乗務員や自動車メーカーの開発者インタビュー、業務の密着記事などを展開する専門誌です。
最新刊の43号では、国産新型ハイブリッド連節バス6事業者や熊本空港ランプバス、移動式サウナ「サバス」などを紹介。特別付録として東京都交通局協力によるNゲージ鉄道模型サイズ(1/150スケール)の「都営バス 三菱ふそうエアロスター 2PG-MP38FK」(トミーテック社製)が1台セットになっています。
あわせて誌面では、付録となっている都営バス 三菱ふそうエアロスター 2PG-MP38FKの実車紹介やジオラマ作家製作の都営アパート併設営業所ジオラマを使った特別付録模型の紹介もあります。
判型はA4ワイド判で全68ページ。価格は3500円(税別)。ECサイトの「ネコパブショップ」で購入した場合は、特別付録のバスコレクションに貼ることができるオリジナル行先表示ステッカーが1冊につき1枚付属します。
https://trafficnews.jp/post/118103
※こんなんあったのか的な