米ニューヨーク・ブロンクスの路上で4日夜、2つの集団が争って撃ち合いになり、近くを通りかかった女性(61)が背中を撃たれて死亡した。
ニューヨーク市警(NYPD)の幹部は記者会見で、現場では複数の銃が発砲されたと述べ、罪のない通行人が不運にも巻き込まれたとの見方を示した。
警官らは午後7時ごろ、発砲の通報を受けて出動した。女性に応急処置を施し、病院へ搬送したが助からなかった。
NYPDのスーウェル本部長は、全力を尽くして犯人らに裁きを受けさせると表明した。
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https://www.cnn.co.jp/usa/35185898.html