Korea GSOMIA破棄も 韓国『偵察衛星 無い(汗)』 北脅威に為す術なし Korea 偵察衛星、諸外国に「貸してほしい」とレンタルを依頼したが、全 #7

7  馬鹿チョン、  ワロタ!!!www  :2019/08/23(金) 04:56:14.97 ID:???


    日本の場合、弾道ミサイル防衛は、弾道ミサイルを宇宙で破壊するSM3と、大気圏に再突入 してきたところを迎え撃つPAC3の二段構えだ。いずれも高性能の誘導ミサイルで、超音速の弾道ミサイルを迎撃できる。

    いわば「拳銃の弾を拳銃で撃ち落とす」ような離れ業を現実のものとしている。このうち後者のPAC3は 射程が比較的短く拠点防衛用で、主役は高高度で迎撃するSM3だ。これは高性能レーダーを搭載した 海上自衛隊のイージス艦から発射、誘導するものだ。

ところが韓国海軍は、イージス艦を導入しているものの、 SM3を誘導する高額なシステムは導入していない。当然SM3も搭載しておらず、 北朝鮮が弾道ミサイルを発射しても「見てるだけ」の状態が長年続いている。「短距離側」も 弾道ミサイル迎撃対応のPAC3ではなく、一世代前の対航空機用のPAC2しか配備しておらず、 北の弾道ミサイルを迎撃する手立てがないのだ。

   唯一の希望は在韓米軍が配備する高高度防衛ミサイル(THAAD)だが、 韓国では有りがたく受け入れるどころか反対運動が巻き起こり、文在寅(ムン・ジェイン)大統領もこれを収めるどころか、 配備を問題視する始末。これでは米国から「コリア・パッシング」されても当然だ。

さかのぼれば、韓国全域を射程に収めた北の準中距離ミサイル(IRBM)「ノドン」の開発・配備は1993年。  以降25年間、危機から目を背けてきたツケの支払いを韓国は迫られている。

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