国連の子ども権利条約委員会
【ジュネーブ共同】日本の小学校などの運動会で行われている組み体操の危険性について、国連の「子どもの権利条約」委員会が、傷害などからの保護を定めた同条約に違反しているとの指摘を受け、今月始まる対日審査で審査対象とすることが12日分かった。
日本の人権団体「ヒューマンライツ・ナウ」が、人間ピラミッドなどの組み体操は「極めて危険で重大な事故も起きているのに、日本政府は子どもを守る方策を十分に講じてこなかった」とする報告書を提出し、委員会が受理した。報告書は組み体操の実施見直しを日本政府に勧告するよう委員会に求めている。
https://this.kiji.is/456694413498942561
段数の多いピラミッドくらいしか危険そうなの思い付かない
組体操は、軍隊ルーツ。
身体を鍛えた、20歳過ぎの若者がやること。
成長期の小中学生がやることではない。
はるか昔、徴兵制度が始まった頃、「軍隊で鍛えられた若者は、このようなことができる」という軍隊の広報のために、組体操が一般に公開された。
その後、軍隊をマネて、私立の旧制中学でも組体操を行うようになった。
各学校が立派な組体操を見せることで、学校の名誉を競った。
今の学校でも、各校が競いあっている。
競争の加熱は良くない。
あれ教師の自己満だよな
>>4
今どき教師だってやりたくない人は殆どだと思う
どっちかというと「地域の方々」という謎の圧力がやれと言うからやってる