米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票(2月24日投開票)に関し、県民投票の会の元山仁士郎代表は10日午前、辺野古移設に賛否2択で問う方式を再検討する考えを表明した。県民投票の事務協力を拒否している沖縄市の桑江朝千夫(さちお)市長との会談で語った。
元山氏は桑江氏との会談で「全市でやることが何よりも大事だ。選択肢についても県民投票の会で検討しないといけないのではないか」と述べた。元山氏は会談後、記者団に「2月24日のリミットが迫っているので、県知事の政治的な判断が求められてくるのではないか」と述べた。
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産経ニュース 2019.1.10 11:46
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100015-n1.html