https://www.asahi.com/articles/ASL8Y43QYL8YTIPE00N.html
JR九州は2017年度の路線・区間ごとの利用状況をまとめた。1日1キロあたりの平均利用者数(輸送密度)では、新幹線を含む全22路線の61区間のうち4割にあたる25区間が4千人を下回った。国鉄時代の不採算路線の目安だ。青柳俊彦社長は4千人未満の区間について、鉄道で維持するかどうか将来的には自治体と協議する可能性を示している。
路線ごとにみると、最も少なかったのは豊肥線の宮地―豊後竹田間の99人。肥薩線・人吉―吉松間(138人)、日南線・油津―志布志間(210人)などと続く。
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