インテル、容量32TBの「定規型SSD」発表。1Uラックに32本、計1ペタバイト内蔵可能 ID:I1+WHBtj

1名無しさん@Next2ch:2018/08/11(土) 18:38:10.49 ID:I1+WHBtj

インテルが非常に細長い形状をした、定規型のSSDを発表したのはいまからちょうど1年前、2017年8月のことでした。そして、その定規型SSDの新モデルDC P4500がこの8月8日に発表されました。長さ約30cm、幅約4cm、厚さ約0.8cmのサイズに収まる容量は32TB。ラック収納型サーバー向けで、通常のサーバー用HDDの1/20のスペースに収められるため、エアの流路も確保でき、消費電力は1/10で済むとインテルは主張します。

また、1Uのスペース内に最大32個の定規型SSDを収めることが可能で、合計で1PB(1ペタバイト)のストレージを構成できるとのこと。

定規型SSDという発想は、内部に回転するディスクをもつHDDと共通のフォームファクターという縛りから離れることで生まれました。一方で薄く奥行きのあるうなぎの寝床のようなラック型サーバーに合わせた形状とすることで、定規のような形状のストレージになったというわけです。

つづき
https://japanese.engadget.com/2018/08/10/32tb-ssd-1u-32-1/


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