かつて「ぬれ煎餅」のお土産でブームになった千葉県の銚子電鉄。その新商品のスナック菓子が話題を集めている。
その名も「まずい棒」。
利用者減少による経営不振の救世主となり、収入の約7割を支えるというぬれ煎餅の人気も一段落してしまい、再び「まずい」経営状態に。起死回生をねらう商品だ。
「この商品が話題になり、銚子電鉄と主力商品であるぬれ煎餅を知らない方にも知っていただくきっかけとなれば」(竹本勝紀・銚子電鉄社長)。
つづき
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