ファジーカス無双に比江島タイム、バスケ日本代表が大一番で100点ゲームの圧勝!チャイニーズ・タイペイを制して2次予選進出を決める

1名無しさん@Next2ch:2018/07/03(火) 21:35:56.33 ID:s6p2kole

ワールドカップアジア1次予選の最終戦、日本代表はチャイニーズ・タイペイとの直接対決を制して通算成績を2勝4敗とし、2次予選進出を決めた。アジア最強のオーストラリアを接戦の末に撃破した日本にとって、チャイニーズ・タイペイは相手ではなかった。序盤から攻守に圧倒、一度もビハインドを背負うことなく、早々に勝負を決めてしまった。

スタメンは先のオーストラリア戦と同じく、富樫勇樹、比江島慎、田中大貴、八村塁、ニック・ファジーカス。日本の軸となったのはファジーカスだ。2月の試合で日本代表を大いに苦しめたチャイニーズ・タイペイの帰化選手、クインシー・デイビスを圧倒。攻めでも守りでもマッチアップを制し、得点を重ねるとともにリバウンドも与えない。またファジーカスは視野の広さを生かし、ディフェンスリバウンドを奪うと速攻の起点となる選手へと的確にボールを預け、走る展開を演出した。また『日本のエース』比江島も序盤から積極的なアタックから得点を重ねる比江島タイム発動で、開始5分半で20-4と日本に流れを呼び込んだ。

積極性が裏目に出る場面もあってターンオーバーはかさんだが、それでも速攻からのイージーな失点を最小限に抑えて優位を保ち続ける。チャイニーズ・タイペイの反撃を浴びて23-15と8点差まで詰め寄られるも、ファジーカスがスピンムーブから柔らかいシュートを決めて相手の流れを断ち切ると、比江島がリバウンドからそのまま走り、フローターのバンクショットで突き放す。チャイニーズ・タイペイからすれば、反撃の流れを作ったところでアジアレベルを超えた個人技を連発される理不尽な展開となった。

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https://basket-count.com/article/detail/5274


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