「マスターベーションは殺人の次に悪い」 モルモン教会の子供の個別面談に反対論

1名無しさん@Next2ch:2018/06/30(土) 08:56:29.50 ID:h211hOwB

末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)が信者の子供と個別に行う面談で、性交渉やプライベートに関わる質問をしていることについて、信者や元信者が慣行をやめるよう訴えている。面談は子供が8歳のときに始まるという。

「強い罪悪感になやまされた。してはいけないことをしたから」。現在27歳のデイビッド・シェパードさんはBBC番組「ビクトリア・ダービシャー」のインタビューでこう語った。

「マスターベーションは殺人の次くらいにいけないことだと教えられました。そういうことをする自分は性的倒錯か変態なんじゃないかと感じた」

ロンドン出身のシェパードさんはモルモン教の両親に育てられた。

12歳になったシェパードさんは、地元教区を指導するビショップと呼ばれる聖職者と1対1で面談をした。

モルモン教会によると、「ウォージネス・インタビュー(価値の面談)」と呼ばれる面談は、子供やティーンたちが霊的に準備ができているようにし、戒律を守っているかどうかを確認するために実施されているという。

面談は、洗礼を受ける年齢に達する8歳の誕生日に1度あり、12歳に再び行われる。その後は少なくとも1年に1回行われ、大人になるまで続けられる。

面談で最も問題視されているのは、ビショップが子供にセックスについて質問する「貞節の律法」と呼ばれるものに関連した部分だ。

モルモン教では、婚外の性交渉やポルノグラフィー、マスターベーションは禁じられている。

つづき
http://www.bbc.com/japanese/44653652

2名無しさん@Next2ch:2018/06/30(土) 09:43:43.78 ID:9Ch1p5De

宗教って意味のない禁止が好きだな。

3名無しさん@Next2ch:2018/06/30(土) 10:10:16.16 ID:6734CsJU

聖職者が色狂いだと乞食と区別がつかなくなるから禁止の戒律があるんだけど
在家信者はオナニー好きで信用を失うとか仕事を失うとかないからな


このスレッドは過去ログです。