政府が今夏の閣議決定を目指す「第5次エネルギー基本計画」の原案がわかった。
電力量に占める原子力発電の割合を20~22%にするなど、政府が2030年度にめざす電源構成を初めて明記し、「確実な実現へ向けた取り組みのさらなる強化を行う」とした。
核燃料サイクル政策は維持し、原発輸出も積極的に進めるなど、原発推進という従来の姿勢を崩していない。
https://www.asahi.com/articles/ASL5C41TXL5CULFA007.html
政府が今夏の閣議決定を目指す「第5次エネルギー基本計画」の原案がわかった。
電力量に占める原子力発電の割合を20~22%にするなど、政府が2030年度にめざす電源構成を初めて明記し、「確実な実現へ向けた取り組みのさらなる強化を行う」とした。
核燃料サイクル政策は維持し、原発輸出も積極的に進めるなど、原発推進という従来の姿勢を崩していない。
https://www.asahi.com/articles/ASL5C41TXL5CULFA007.html