今年も小中高校でPTAの総会が開かれる時期になり、「役職を押しつけられた」「業務量が多すぎる」などの不満の声が目立つ。
共働きの夫婦が増え、PTA活動への参加が難しい人は多い。負担を軽くしようと、運営方法の改革に乗り出すPTAもある。
■「何とかして」
「誰も役員をやりたがらず、決まるまで数時間かかった」。PTA総会で役員や委員が正式決定するこの時期になると、文部科学省には1日3~4件の苦情が寄せられる。文科省にPTA活動を所管する部署はないため、電話はPTA共済の部署に回される。多くは母親からで、「『何とかして』と懇願する人も多い」と担当者。電話は年100~200件に上る。
(あと一段落、無料記事)
ソース(無料454文字 /全文599文字)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180512-OYT1T50086.html
昭和のままのスタイルの活動への携わり方を要求しているところが大変なことになっている
構図としては、スタイル変更に役員OBは否定的で、1年ごとに入れ替わる現役役員は思うところがあっても踏み出せず、という具合
ちょっとでもスタイル変更に踏み出せたところは、よいサイクルが回り始める傾向にある(らしい)
もっとカスなのはPTA上部組織 支援は一切しないくせに要求ばかり突きつけてくる、それを当然と思っている
>>3補足
スタイル変更というのは、>>2のいう
>別にきっちり仕事する必要ないじゃない
という発想を各PTAの事情に即して具体化すること
シフト制を指向して分担要員を増やす、意味のない慣例は取りやめる、責任を負えない要求には行政に相談して専門スタッフを招聘する、などなど
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