超小型衛星を搭載した世界最小クラスのロケットが打ち上げられ、無事、成功しました。
「SS-520」5号機は全長約9メートルの世界最小クラスのロケットで、3日午後2時すぎに鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。ロケットは打ち上げ後、搭載した超小型衛星を所定の軌道に投入しました。
打ち上げを見た人:「すごかった。速かった。すごい」
今回のロケットはセンサーの不具合のため、去年12月の打ち上げが延期されていました。超小型衛星の打ち上げは今後、需要が増えると見込まれています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000120171.html