海岸にいたのはワニでした。
小型のワニが見つかったのは、鹿児島県奄美大島の瀬戸内町です。警察によりますと、先月31日午前9時ごろ、瀬戸内町の加計呂麻島で住民から「海岸にワニがいる」と警察に通報がありました。
ワニは体長およそ50センチで、駐在所の警察官と地元の住民らが捕獲し、現在は奄美大島内の研究施設で一時保管しているということです。ペットなどとして飼育されていたものか野生のものかはわかっておらず、鹿児島県などが対応を検討しています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3201517.html