【ワシントン時事】米軍は13日、アフガニスタン東部での過激派組織「イスラム国」(IS)掃討戦で、超大型爆弾「GBU43B」を投下したと発表した。米メディアによれば、核兵器以外では米軍が保有する最大級の爆弾で、実戦で使用されたのは初めて。
米軍発表や報道によると、爆弾は現地時間の13日午後7時32分(日本時間14日午前0時2分)、東部ナンガルハル州アチン地区で、米特殊作戦機MC130から投下された。ISが構築した地下施設が標的とされる。被害などは伝えられていない。(2017/04/14-05:46)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041400160
https://www.youtube.com/01e712eb-385e-4fa2-b58a-9fa20e6a0a5e