陸上自衛隊は、隊員が任務などの際に持ち歩く携行食の「戦闘糧食りょうしょく」を、従来の缶詰タイプからレトルトパックタイプへ全面的に切り替えることを決めた。
持ち運びがより便利なレトルトパックにすることで、隊員らの機動力をアップさせる。
陸自によると、携行食は主に缶詰とレトルトパックの2タイプで、缶詰は1954年の陸自発足当時から主流だった。任務中の隊員には原則、3日分計9食が支給されるが、缶詰は、かさばって持ち運びが不便なうえ、鍋などで加熱して食べるため、部隊は調理器具も運ぶ必要があった。
これに対し、90年に登場したレトルトパックタイプは、1食分が1袋にまとまっていることや、水を加える発熱材を使うことで手軽に温めて食べられるのが特徴。空から投下しても破れるなどの問題がなかったことも実験で確認された。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160223-OYT1T50145.html
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陸自のデカい乾パン、胡麻が入ってて好きです
(だいぶ前なので、今のにも入ってるかは?)
これ結構おもしろいよな
カンなんて重くてかさばるし今まで移行してなかったのが不思議だ
缶ならそのまま捨てられるけど
レトルトパウチだと捨てられないよね
缶ならそのまま捨てられるっていうのはなんでだ
昔空から投下するから缶じゃないとーって聞いたけどレトルトで平気だったのか
>>6
缶だと早ければ数年で腐ってしまうから
>>8
あーなるほど
缶も自然に還るのね
缶詰なんて第二次世界大戦の時から変わってないかっただけだよ。
海外は缶詰以外もとっくにできてるぞ
11 :(´-`).。o山中狂人◆OjinQy8IPY:2016/03/04(金) 18:53:37.83 ID:puPieqFIカロリー重視だと繊維質が不足する。
第2次大戦時には、英国は野菜の水煮缶とコンビーフ缶を前線へ送っていた。
一方、ドイツはカロリー重視の肉缶と乾燥パン。
兵士の健康の差で、ドイツはエルアラメインで敗北した。
東北地震でも、出動した自衛隊員は繊維質の不足に悩んだ。
繊維質の多いレトルト食品なら、OK!
コンビニあるじゃん
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