12日、東京・福生市のマンションで、男性が顔の皮膚と肉を剥ぎ取られた状態で死亡しているのが見つかりました。その後の警視庁の調べで、亡くなったのは住人の38歳の男性と分かりました。
12日午後5時半ごろ、福生市のマンションの一室で、男性が頭に青いビニール袋をかぶせられ、布団にくるまれた状態で見つかり、死亡が確認されました。その後の警視庁の調べで、亡くなった男性は、この部屋に住む職業不詳の土田芳さん(38)と分かりました。
土田さんは部屋着姿で、鋭利な刃物のようなもので顔の皮膚と肉を剥ぎ取られていて、顔以外に目立った外傷はなかったということです。
土田さんと養子縁組をして同居していた20代の男性は、「12日の午前5時半ごろに帰宅して、その後、帰宅した父親と話して寝た。起きたら父親が倒れていた」と話しているということです。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2634941.html