米高級ハンバーガー・チェーン「シェイクシャック」の日本1号店が13日、東京・北青山にオープンする。
素材にこだわったハンバーガーなどが人気で、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに日本国内で10店舗まで増やす計画という。
1号店で11日、報道陣向けの内覧会が行われた。店舗面積は約412平方メートル、店内67席に加え、テラス席100席を設けた。代表メニューの「シャックバーガー」は税込み735円。日本限定のアイスクリームとシェイクも販売する。
シェイクシャックは04年にニューヨークで創業し、米国を中心に世界9か国で計76店舗を展開している。抗生物質や成長ホルモンを与えない牛肉などを使い、健康志向の人を中心に支持されている。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151111-OYT1T50156.html
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