120t近くの犬の糞(ふん)などを放置したとして、元ブリーダーの男が逮捕されました。
元ブリーダーの檜山健二容疑者(41)は2010年ごろから、千葉県多古町にある所有地に約120tの犬の糞や尿を放置した疑いが持たれています。警察によりますと、檜山容疑者は数年前まで、インターネットを通じてチワワなどの小型犬を販売していて、敷地内で最大70匹近くを管理していました。近くの住民から「悪臭がひどい」などと苦情があり、これまで町が警告していました。檜山容疑者は「処分費用がなかった」と容疑を認めています。
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