(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は米東部時間の28日午前11時30分(日本時間29日午前0時30分)から特別記者会見を開き、火星に関する「重要な科学的発見」を発表する。
会見の模様は専門チャンネル「NASAテレビ」と公式ウェブサイトを通し、ライブで公開する。
NASAがソーシャルメディア上で特別会見を予告したのに対し、「火星人が見つかったのか」などと期待するツイートが殺到した。近く公開される米SF映画「オデッセイ」で火星に取り残される架空の宇宙飛行士、マーク・ワトニーが見つかったのではないか、とのジョークも飛び出した。
一方では「宇宙人発見と思わせておいて、実際には石か何かの話だろう」と、さめた声も上がっている。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35071010.html