発表によると、遺体は12日午前4時55分頃、所有者の男性が発見し、近くの駐在所に届け出た。県警の司法解剖の結果、死後数か月から1年で、未成年の可能性もあるという。遺体の上には車のタイヤ2本が置かれていた。
女性は身長1メートル50程度で、あおむけの状態で発見された。白っぽい長袖のTシャツに黒いズボン姿で、靴や所持品は見つかっていない。ほぼ全身の骨格が残っており、骨折などは確認されていない。
発見現場の周辺は、住宅が点在する山間部で、敷地の住宅は約9年前から空き家だった。所有者の男性は県外在住で、豪雨の被害を確認するため、11日から訪れていた。
http://a.msn.com/01/ja-jp/AAeinY6?ocid=st