AFP=時事】米ホワイトハウス(White House)は21日、イラク北部での米軍主導の空爆で、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」のナンバー2を殺害したと発表した。
米国家安全保障会議(National Security Council、NSC)は、死亡したのはISのファディル・アフマド・ハヤリ(Fadhil Ahmad al-Hayali)容疑者であると確認した。同容疑者は、別名ハジ・ムタズ(Haji Mutaz)としても知られており、同組織最高指導者のアブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者の副官だという。
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