下げ幅が6%を超えるのは7月27日以来。また終値としては今月7日の3744.21以来の安値水準となった。
この日の高値は午前につけた4006.36だったが、午後にかけて、ずるずると値を下げた。東京、香港、台湾など他のアジア主要市場が軒並み値を下げたことにつられた面もあるが、他市場よりも突出して大きな下げ幅となっている。
7月は暴落に近い下げ幅を出す日が続いていたが、中国政府の各種の対策もあって、8月に入ってからは4000付近で落ち着いた取引が続いていた。
http://www.sankei.com/economy/news/150818/ecn1508180027-n1.html