九州電力は11日午前10時半、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉を起動し、再稼働させた。東日本大震災後の新規制基準下で初めての再稼働で、約2年続いた「原発ゼロ」が終わった。
原子炉内で核分裂を抑えていた制御棒が引き抜かれ、原子炉が起動した。半日後の午後11時ごろ、核分裂反応が連続的に起こる「臨界」の状態となる。14日に発電・送電が始まり、9月中旬に営業運転に移る。
http://www.asahi.com/articles/ASH8C00GBH8BTIPE046.html
九州電力は11日午前10時半、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉を起動し、再稼働させた。東日本大震災後の新規制基準下で初めての再稼働で、約2年続いた「原発ゼロ」が終わった。
原子炉内で核分裂を抑えていた制御棒が引き抜かれ、原子炉が起動した。半日後の午後11時ごろ、核分裂反応が連続的に起こる「臨界」の状態となる。14日に発電・送電が始まり、9月中旬に営業運転に移る。
http://www.asahi.com/articles/ASH8C00GBH8BTIPE046.html