太平洋戦争中に開発され、戦後、アメリカによって沈められた当時世界最大級の潜水艦空母「伊402」とみられるものを、日本テレビの取材チームが長崎県沖の海底で発見した。
「伊402」は山本五十六・連合艦隊司令長官がアメリカ本土攻撃のために発案したもので、戦闘機を3機格納でき、空母の機能も備えた世界でも当時、例のない巨大な潜水艦空母だった。しかし、戦闘に使われないまま終戦を迎え、翌年、アメリカが長崎県沖で沈めていた。
http://www.news24.jp/articles/2015/08/07/07306360.html