副作用疑い、1割未回復=子宮頸がんワクチン、勧奨中止維持-厚労省
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015091700697
◇子宮頸がんワクチンをめぐる動き
【2009年】
12月 英グラクソ・スミスクライン社製ワクチン「サーバリックス」の国内販売開始
【2010年】
11月 ワクチン接種への公費助成開始
【2011年】
8月 米MSD社製ワクチン「ガーダシル」の国内販売開始
【2013年】
4月 定期接種の対象となり、小学6年~高校1年の女子に接種の努力義務が課される
6月 厚生労働省の専門部会が接種勧奨の一時中止を決定
【2014年】
1月 専門部会が「接種後の痛みは心身の反応が原因」との見解まとめる
8月 厚労省が副作用報告の収集強化
【2015年】
9月 副作用報告があった接種者の1割が未回復との追跡調査結果を厚労省が公表
(2015/09/17-22:54)2015/09/17-22:54