広島と長崎に原爆が投下されてから70年となることし、アメリカのケネディ駐日大使が去年に続いて被爆地を相次いで訪れ、「原爆の日」の式典に参列する予定となっていることが分かりました。
日米の関係者によりますと、アメリカのケネディ駐日大使は、6日の「広島原爆の日」と9日の「長崎原爆の日」に合わせて被爆地を相次いで訪れ、それぞれの式典に参列する予定だということです。
ケネディ大使はおととし11月に就任したあと、去年の「原爆の日」の広島と長崎の式典に初めて参列していて、式典への参列はことしで2回目となります。
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