アマゾンによると、空域区分案では地上200~400フィート(約60~120メートル)をドローン専用空域に想定。200フィート以下は調査やビデオ撮影などの低速ドローンの専用空域、400~500フィートの間は非常時を除き、ドローンの飛行禁止空域にしている。
アマゾンは今回の提案について、趣味の目的や同社の「オクトコプター」など様々な型式のドローンの能力を考慮したと指摘。また、より高度な空域を飛行する有人航空機とドローンの遭遇を避けることも目指したと述べた。
http://www.cnn.co.jp/business/35068253.html