福島県の沖合20キロメートルの洋上に、浮体式で世界最大の風力発電設備が12月に運転を開始する見通しになった。直径が167メートルある超大型の風車を搭載して、発電能力は1基で7MWに達する。組立作業を完了した小名浜港から現地へ向けて、来週6月30日に曳航作業を開始する予定だ。
世界に先駆ける浮体式の洋上風力発電として注目を集める福島沖の実証プロジェクトが新たな段階に入る。2013年11月に運転を開始した発電能力2MW(メガワット)の「ふくしま未来」に続いて、風車の直径が2倍以上ある7MWの超大型機「ふくしま新風(しんぷう)」の設置作業が6月30日に始まる
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1506/23/news020.html
でけぇ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
いろいろ議論あったな
漁場が荒れるとか台風で壊れるとか
実際どうなるか分かるわけだ
津波で原発にドーン…は流石に無いか。設置位置ずらしてるよな
わざわざ福島でやらんでもとは思うけどこれは良い事業だと思うわ
船で引っ張って行けば良いだけだから、うまくいけば離島でかなり使える
>>3
実証実験はやってみるべきだな
何事も試してみないとな
8 :(´-`).。o山中狂人◆OjinQy8IPY:2015/06/24(水) 10:24:58.45 ID:VPuv2OlRエネルギー保存の法則
洋上で風力を電気エネルギーに変換した場合、海岸へふく風が弱まる。
海岸から内陸へふく風が弱まるので、内陸部が乾燥し、降雨量が減る。
それが自然や農耕、林業などにどのような影響を与えるのかは未知数。
電気エネルギーを得たぶんだけ、なんらかのエネルギーを失う。
何が面白いと思ってこの駄文を書いたんだろう
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