イギリスの教育専門誌は、アジアの大学ランキングを発表し、日本の大学は東京大学が首位を維持したものの多くが順位を落とし、100位までに入った大学の数で初めて中国を下回りました。
イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は、研究内容や論文の引用回数、それに国際化の度合いなど13の指標を基におととしからアジアの大学のランキングを発表しています。
10日に発表されたことしのランキングでは、東京大学が3年連続で首位となり、2位は去年に続き、シンガポール国立大学、3位も去年と同じで香港大学となりました。
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