日本マクドナルドは28日、24時間営業 の店舗がことし3月末時点で888店になったことを明らかにした。ピークだった2012年末の1857店から半分以下になった。
14年末からの約3カ月間では600店近く減っている。仕入れ先だった中国の食品加工会社による期限切れ鶏肉の使用問題などの影響もあり、営業時間を見直した店が多かったとみられる。
対応を始めたのは、11年の東日本大震災をきっかけに、夜間の利用客が減少傾向になったためという。
ただ現在、品質問題に伴う顧客離れに歯止めがかかっていない。
ソース
http://www.47news.jp/smp/CN/201505/CN2015052801001940.html