http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/images/2015/05/28/M15052887899/dba6358f552ba44fc59634af994f8575.jpg
遠音別岳の南斜面に姿を見せている「見返りギツネ」=27日、標津町(福沢英雄通信員撮影)
世界自然遺産知床の核心部に位置する遠音別(おんねべつ)岳(1330メートル)の斜面に「見返りギツネ」と呼ばれる雪形(ゆきがた)が、今年もくっきりその姿を見せた。
遠音別岳はオホーツク管内斜里町と根室管内羅臼町の境にある知床連山の一つ。一帯が原生自然環境保全地域として立ち入りも規制され、豊かな自然が残る。
毎年5月下旬~6月上旬の残雪期、左に長い尾を引くキツネのような雪渓が同管内標津町に面した南斜面に出現。山頂直下の顔が後ろを振り返るように見えるため、その名が生まれた。
※抜粋です。
全文はソース先にあります。
ソース
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0138796.html