総合スーパー「イオン」は、6月5日から県内の11店舗すべてで、県内産のニホンジカの生肉(冷凍)や加工食品を通年で販売する。野生鳥獣による農林業への被害が拡大する一方、捕獲された野生鳥獣の食肉として活用が期待される中、スーパーでシカの生肉が販売されるのは初めて。「信州ジビエ(野生鳥獣肉)」としてブランド化を図っている県は、「一般の消費者にジビエを届ける流通経路がようやく出来上がった。信州ジビエがごく普通に家庭の食卓に上がるように普及に努めたい」としている。
http://www.sankei.com/region/news/150528/rgn1505280066-n1.html
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