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一般の母親らに食の安全を確認してもらうプロジェクトについて説明する、日本マクドナルドのサラ・カサノバ社長=11日午後、 東京都新宿区
日本マクドナルドは11日、一般の母親らを店舗の調理場や国内外の加工工場に招き、食の安全を確認してもらう「ママズ・アイ・ プロジェクト」を始めると発表した。商品への異物混入などで傷ついた信頼の回復を目指す。
日本マクドナルドは、サラ・カサノバ社長を含めた社員と、母親ら5~6人が参加する意見交換会を5月から月1回実施する。母親らは国内店舗の調理場や、新しく鶏肉の仕入れ先となったタイの加工工場などを視察する予定。
同日会見したカサノバ社長は「(問題の発覚以降)女性や家族連れの来店が減った」と現状を説明。
ソース
http://www.47news.jp/smp/CN/201505/CN2015051101001880.html