名古屋市の中川運河でおよそ10万匹の魚が死んで浮いているのが見つかりました。
名古屋市によりますと、魚が浮いていたのは中川区から港区にかけての中川運河で、およそ8キロにわたり、ハゼやコノシロなどおよそ10万匹が死んでいるのが見つかり、周辺に悪臭が立ちこめています。
「魚がたくさん死んでいるな、水が悪いかなと思ってみていたら、日を追うごとに多くなって」(近所の人)
運河の底にたまるヘドロで川の水の酸素量が不足したことが原因とみられています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150507-00000009-jnn-soci