>>1 続きです。
http://www.gizmodo.jp/images/2015/05/150501_nepal_quake2.jpg
こちらの画像はNASAのSPoRT(Short-t erm Prediction Researchand Transitio n:短期予測研究・遷移)プロジェクトが、カトマンズ周辺で放出されている 光をとらえたものです。都市の可視光線の変化を夜通し観測することで、電力設備の故障によって停電しているエ リアを把握することができ、復旧活動にも活用できます。画像の中でオレン ジや赤のような暖色は光の放出が大きく減ったところ。カトマンズ郊外にそのようなエリアが多く見受けられます 。
このような宇宙からの観測は、復旧活動をより効率的に行うためだけでなく 、今回の地震の状況を科学者たちが理解し、将来の予測を立てるためにも役立てられるでしょう。被災地の一刻も早い復旧を願ってやみません。
以上です。
ソース
http://www.gizmodo.jp/sp/2015/05/post_17049.html