日経平均株価が2万円を超えて日本経済は好調かと思いきや、経済メディアでは「セルインメイ(5月に売れ)」という相場格言が話題になっている。
「週刊現代」(講談社/5月9日、16日号)の記事『「5月暴落説」「ギリシャ・デフォルト説」をどう見るか』では、5月相場に要注意だという。5月12日にIMF(国際通貨基金)への返済期限があるギリシャのデフォルトリスクで「5月11日が危ない」という声を紹介している。
また、「日経平均が瞬間的には1万7000円位にまで下振れする可能性もある」と識者は指摘している。
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