関西電力は30日、老朽原発の高浜1、2 号機(福井県)の60年の運転に向けた審査を原子力規制委員会に申請した。原子炉等規制法では原発の運転期間は40年に制限されているが、規制委の認可を受ければ例外として20年を限度に1度だけ延長できる。
規制委発足後、40年を超えた運転を目指した申請は初めて。40年運転制限の制度は今後の原発依存度を左右するため、審査の行方が注目される。
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http://www.47news.jp/smp/CN2/201504/CN2015043001001764.html