[パリ 27日 ロイター] - 国際葡萄・ワイン機構(OIV)によると、2014年には中国がワイン用ブドウの作付け面積でフランスを抜き、世界第2位となった。中国は、需要増に対応するため、主に輸入種のブドウを広範囲な農地で作付けしている。
14年の中国におけるブドウの作付け面積は79万9000ヘクタールで、世界全体の10.6%を占め、フランスの10.5%を抜いた。世界第1位は、スペインの13.5%。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0NJ06O20150428