【ジャカルタ共同】
安倍晋三首相と中国の習近平国家主席は22日夕(日本時間同日夜)、
インドネシアの首都ジャカルタで約5カ月ぶりに会談した。
首相は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の意思決定の仕組みなどについて問題提起。
習氏は、首相が夏に発表する戦後70年談話の内容を注視する考えを示した。
戦略的互恵関係の推進により、地域や世界の安定に貢献する必要があるとの認識では一致した。
http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJP2015042201001841